2013/12/02冬季休診のお知らせ
当院の冬季休診は、12月29日(日)から1月3日(金)まで休診とさせて頂きます。
なお、平成25年12月28日(土)と)平成26年1月4日(土)は、通常通り、午前中のみ診察いたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
2013/09/24平成25年10月11日(金) 休診します。
10月11日(金) は学会出席のため、休診とさせて頂きます。
なお、10月12日(土)は通常通り診療致します。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。
2013/09/04平成25年度インフルエンザ予防接種の予約受付開始しました。10月1日(火)から接種開始予定です。
1. 予約開始日についてインフルエンザ予防接種の予約受付をしております。予約は電話のみでも可能です。
下記URLより問診表をダウンロード、記入して、接種する当日にご持参下さい。
「わたなべ内科青山クリニック インフルエンザ予防接種 問診表」の
ダウンロードは下記をクリック
【Word】
インフルエンザについて【Excel】
問診票【PDF】
インフルエンザについて・問診票2.接種開始日について平成25年10月1日(火)から接種開始予定です。
インフルエンザ製剤の納入状況で変更となる場合がございます。
受信前に、当院にお問い合わせください。
3. 予約なしでも随時、受付、接種いたします。(月曜から土曜の全診療時間内)1) かかりつけの患者様は、定期受診の際に同時にインフルエンザ予防接種が可能です。
2) 他、診察状況により、予約なしでも随時、受付、接種いたします。
待ち時間短縮のために、あらかじめ記入した問診表をお持ちください。
この場合、予約された定期受診患者様の診察が優先となりますので、
待ち時間が長くなることもございます。何卒ご了承ください。
また、予約のない場合、診察状況により、混雑時はお断りする場合がございます。
ご了承ください。
4.料金平成25年度 インフルエンザワクチン予防接種料金表
大人 65歳以上 1,050円(消費税込)※生活保護者は無料
大人 15歳(高校生)以上、64歳以下 3,150円(消費税込)
5.インフルエンザワクチン接種の対象者について御連絡とお願い
当クリニックでは、今年度のインフルエンザワクチン予防接種は、15歳以上で高校1年生以上の方を対象とさせて頂きます。
何卒、ご了承ください。
2013/07/17夏季休診日について
平成25年8月13日(火)より、8月15日(木)まで、夏季休暇にて休診とさせていただきます。
ご了承ください。
8月12日(月)、8月16日(金), 17日(土)は、通常通り、診療いたします。
2013/07/017月3日、午後休診のお知らせ
平成25年7月3日(水)は、院長の会議出席等により、午後のみ休診いたします。
(午前中は通常通り、診察致します。)
何卒、御了承ください。
2013/04/014月1日より平成25年度の特定検診、胃がん(胃カメラ)、大腸がん、前立腺がん検診、肝炎ウイルス検診開始しました。
4月1日より平成25年度の特定検診、胃がん(胃カメラ)、大腸がん、前立腺がん検診、肝炎ウイルス検診開始しました。
検診の受診券をお持ちください。順次、予約(午後15:30から17:00までを予定)をお取り致します。
診察状況によっては、券をお持ちになった当日にそのまま検診ができる場合もありますが、お待ち頂く場合もございます。ご了承下さい。
胃がん検診(胃カメラ検査)は、完全予約制で、午前9時、10時 (、11時)より行っております。
※当院は経口/経鼻内視鏡の両方がございますので、予約時にカメラをお選び頂けます。
※当院は新潟市の特定検診等委託医療機関です。
詳しくは、当院までご相談下さい。
2013/04/01連休期間の診療日、休診日について。
暦通りに休診とさせていただきます。
4月28・29日 休診
5月3日から5月6日まで 休診
と、させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承下さい。
なお、4月27日(土)、4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)は通常通り、診察致します。胃カメラ検査も行う予定です。
2013/03/01ピロリ菌を除菌できる機会が増えました。
胃のピロリ菌を除菌できる機会が増えました。
これまで、胃カメラで胃・十二指腸潰瘍がある場合に限って、除菌治療が保険適応となっておりましたが、
1) 胃カメラ検査をお受けいただき、”慢性胃炎(ピロリ菌感染胃炎)”を内視鏡検査で確認します。
–胃カメラ検査は、除菌治療に必須です。
2) 尿素呼気試験などの検査で、ピロリ菌の存在を確認。
の、2つの条件を満たせば、胃・十二指腸潰瘍がなくても、保険診療下に除菌治療が可能になりました。
ピロリ菌に感染した胃は、胃がん、胃十二指腸潰瘍の発生率が高く、なるべく年齢の若いうちに除菌することが推奨されています。(30歳までに除菌するとよいとされています。)
除菌治療そのものは、7日間おくすりを内服するだけで比較的簡単です。(副作用など注意する点もございます。)
現在の保険診療下では、1次除菌、そして、1次除菌がうまくいかなかった場合の2次除菌(おくすりの種類が1次除菌と異なります。)と、2回の除菌治療の機会があり、90%以上の方が除菌に成功できます。
除菌に成功すれば、将来的に、胃がん、胃十二指腸潰瘍の発症を抑えることができます。
この機会にピロリ菌の除菌をお勧め致します。
(ただし、除菌治療により十二指腸潰瘍が再発する、などもあります。)
詳しくは、当院にご相談下さい。
2013/02/21お腹のかぜ「ウイルス性腸炎」が流行しています。
飛沫感染(インフルエンザ、かぜウイルスと同様に感染)や患者の唾液、嘔吐物などが付着した物に手を触れ、さらにその手で自己の口などに触れる、などで、感染します。従って、予防は、かぜ、インフルエンザと同様で、手洗い、うがい、手拭きなどを発病者と分けて使用する、むやみに便器や他人がよく触るドアノブなどに触れないようにする、などが必要です。
現在、流行しているウイルス性腸炎は以下の3タイプです。
①胃や十二指腸、上部空腸の麻痺が原因で、嘔気、嘔吐、上腹部の痛み、張り感が主な症状のタイプ
38度程度の高熱が伴う場合もあります。基本的に、ほとんど下痢はありませんが、数日遅れて、若干下痢する場合もあります。
軽いムカムカ感、上腹部の張り、まれに経度の腹痛など、軽い症状が1〜2週間継続する場合もあるようです。
②下腹痛と水様下痢が多数回ある下痢中心タイプ発熱を伴うことが多いようです。
③悪心、繰り返す嘔吐、水様下痢、腹痛と吐き下しが両方あるタイプ発熱をともなうこともあります。これはノロウイルスの可能性もあります。
いずれのタイプも点滴や内服治療など、主に症状を軽減する対症療法となります。
当院では、各患者様の症状に応じた処置を施行、お薬の内容も個人の症状に合致するよう各人ごとに調整して処方しております。
2013/02/21新規様の睡眠時無呼吸症候群(いびき症)の診断、治療を開始しました。
現在、当院には20人程度のCPAP(陽圧呼吸)施行中の患者様が通院されております。
今回、まだ睡眠時無呼吸症候群かどうか診断されていない”新規”の睡眠時無呼吸症候群の診断、治療を開始しました。
夜間、睡眠時のいびき、無呼吸(呼吸が30秒ほど止まるなど)にお気づきの方は、当院にご相談下さい。
新規患者様の場合、一晩、ご自宅で簡易計を装着するのみで睡眠時無呼吸症候群の診断がおおむね可能です。
準備、操作も簡単で、入院の必要もありません。
簡易検査で睡眠時無呼吸症候群と診断されれば、まずはCPAP治療を行います。
マウスピース作製、他、病態が特異な場合などには随時、日本歯科大学睡眠歯科センターなどに御紹介申し上げます。