プライバシー・ポリシー

新潟県新潟市西区青山にある、わたなべ内科・消化器内科を診療しています。

わたなべ内科・青山クリニックは新潟県西区にあるクリニックです。内科・消化器内科・呼吸器内科・循環器内科・アレルギー科と幅広く診療しております。地域のみなさまに愛されるクリニックを目指しています。

新着情報

2018/10/24インフルエンザ予防接種について

平成30年10月1日(月)よりインフルエンザ予防接種を行っています。

 

[接種開始] 平成30年10月1日(月)より

[対  象 者] 当院は、高校生(15歳)以上の方に接種しています。

[費  用] 通常 4,000円 (税込)
       65歳以上の方、生活保護を受けている方は負担額が異なりますので、
       お問い合わせください。

[接種日等] 基本的に予約制です。
       あらかじめ電話等でご予約ください。


 当院かかりつけの方定期的に受診され処方を受けている方は、受診時に接種できます。
インフルエンザ予防接種のみの方は、午前12時頃から、午後545分頃から (休診日は除く) 接種する予定です。
なお、具合の悪い方の診療、通常の予約の方の診療、内視鏡検査を優先します。
予約のない方の接種はお断りします。ご了承ください


詳しくは、当院にお問い合わせください。

2018/07/23夏季休診について

当院は、平成30年8月11日(土)より、8月15日(水)まで夏季休診します。
なお、8月11日(土) 肝臓学会教育講演出席 (大阪) のため、8月10日(金)の診療受付は17時30分で終了します。

何卒ご了承ください。

2018/04/25医療事務パート職員募集は終了しました

募集していた医療事務パート職員は応募があり、締め切らせて頂きました。

2017/12/11医療事務パート職員の募集について

【内 容】内科、消化器内科での医療事務
     (1)受付・会計 ・電話対応
     (2)レセプト請求業務、または請求の補助業務
     レセコンまたは電子カルテ経験者歓迎。

【資 格】医科の医療事務経験 2年以上
     40歳以下

【時 間】 (1) 8:30-13:00  (2) 14:30-18:00
     週2-6日程度、上記1) または2)の半日または1日勤務できる方。
     週1-2回午後勤務、月1-2回土曜午前勤務できる方歓迎
     勤務時間や出勤コマ数は相談可能、柔軟に対応していますのでご相談ください。
     勤務時間は相談可能、柔軟に対応していますのでご相談ください。

【給 与】時給  900~1,000円 より

【その他】駐車場あり。試用期間 6か月

【応 募】履歴書をご郵送下さい。書類審査後、面接日をご連絡致します。
     見学歓迎。他、詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

【P R】新潟市西区青山の内科、消化器内科クリニック。
     内科全般、消化器疾患診療、慢性疾患、急性疾患ともに対応。胃、大腸内視鏡検査、
     腹部超音波検査、検診、検診後の2次検査にも力を入れています。
     診療/検査システムも整備され、働きやすい職場環境です。

 

【応募先、お問い合わせ】

☎025-232-5588
〒950-2002 新潟市西区青山1-2-21
わたなべ内科青山クリニック 採用担当/わたなべ

2017/03/13当院のピロリ菌除菌の現状

当院で平成24年6月より平成28年6月までの4年間で
431例のピロリ菌陽性の方が除菌(1次除菌)されました。
なお、4年間での2次除菌例は100例でした。

当方は、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症学会認定医です。
除菌治療は自宅で7日間内服するのみで比較的簡単です。

副作用は、軟便、下痢が約10%、味覚異常は約20%、皮疹(薬疹)は約1%といわれています。
当院で4年間に除菌した431例中、軟便、下痢は10%程度でしたが、味覚異常は煮物の味が少々変わるなど軽度で自覚しにくいためか、除菌後の問診でははっきりせず、0例(0%)でした。
皮疹(薬疹)は、5例(約1%)の方に出現し、1例は重症でした。

当院では自費での除菌は一切していません。
保険治療でやること —胃カメラ検査をせず除菌するのは胃がん見逃しにつながり危険ともいえます。
検診や人間ドックで、以下の1)2)3)いずれの場合でも、当院で対応し、除菌治療を致します。
(保険診療のみ、当院は自費での除菌治療はしておりません。)

1) ピロリ菌陽性を指摘された方
→当院を受診されて下さい。当院でます、胃カメラをして、慢性胃炎(ピロリ感染胃炎)を確認、胃がんのないことを確認して、除菌することをお勧めします。

2) ピロリ菌陽性、胃カメラもすでに終了し、除菌を勧められた方
→当院を受診されて下さい。初診時に、除菌薬を処方します。検査結果と内視鏡写真が必要ですので、検診時の資料をお持ちください。

3) 胃カメラをしてピロリ菌検査を勧められた方
→当院を受診されて下さい。ピロリ菌の有無を尿素腰試験またはピロリ菌抗体検査をしてチェックし、陽性なら除菌治療をお勧めします。 


ピロリ菌陽性でまだ除菌していない方は、

1) 胃十二指腸潰瘍再発防止
2) 胃がんの発生率を約30%低下させる

という観点から、除菌治療をお勧め致します。
除菌前には胃カメラ検査が必須です。
除菌治療は7日間自宅で内服する比較的簡単な治療です。

しかし、軟便、下痢、味覚障害、発疹(薬疹)などの副作用にも注意が必要です。
ピロリ菌除菌成功後の再感染は、成人では400人に1人という報告があり、ほとんど再感染はなし、と考えて頂いて結構です。
成人は再感染成立させないための免疫機構が十分備わっているためです。
家族生活や性交渉などでも通常は再感染はおきません。

また、除菌に成功された方は、1年経過されたら、再度、胃カメラ検査を受けることが推奨されております。

詳しくは、当院へご相談ください。

2017/02/13最新の内視鏡システムに更新しました。

当院の内視鏡システムは、現時点で最新のオリンパス社のELETE 290に更新しました。
内視鏡モニターもハイビジョン対応の最新のモニターに更新しました。

2016/10/25当院は予約の方、具合が悪い方、保険診療、内視鏡検査、が優先です。

当院は、予約の方を優先してお呼びしております。
予約のない方、初診・新患の方は、特に冬季混雑時は、30分から1時間程度、お待ちいただく場合がございます。
(ただし、急患はこの限りではありません。)
何卒ご了承ください。

混雑時、待ち時間が長い場合、お薬処方のみの対応も可能です。

また、診察前の迅速採血の方は、診察後採血に変更する、受診間隔を伸ばす、などにより待ち時間の短縮が可能です。

診察医 わたなべにご相談ください。

2016/10/25当院の胃カメラ予約、検査施行について

当院では、胃症状のある方、ドックのバリウム検診で異常のある方(2次検診)を優先して胃カメラしております。
なぜなら器質的疾患(胃がん、胃潰瘍など)が見つかる場合が多く、検査の必要性が高いためです。

重い胃症状、貧血、吐下血、タール便の方など、緊急胃カメラ、大腸カメラも状況に応じて施行しております。

また、当院で胃薬等処方を受けている方、当院でピロリ菌を除菌した方、
定期的に通院中の方、胃症状で他院より紹介状をお持ちの方を優先して胃カメラ検査を施行しております。

現在、新潟市胃がん検診の方は、年明けから2月以降の予約となっております。
何卒、ご了承下さい。

新潟市胃がん検診受診券のある方は必ず受診時に持参してください。
(受診券がないと、予約をお取りできません。)

2016/08/06夏季休診日のお知らせ

当院は、8月13日(土)から8月16日(火)まで夏季休診といたします。 何卒ご了承ください。 なお、8月12日(金)は通常通り、診療いたします。

2016/07/04当院のピロリ菌除菌の現状

当院で平成24年6月より平成28年6月までの4年間で431例のピロリ菌陽性の方が除菌(1次除菌)されました。
なお、4年間での2次除菌例は100例でした。

当方は、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症学会認定医です。
除菌治療は自宅で7日間内服するのみで比較的簡単です。

副作用は、軟便、下痢が約10%、味覚異常は約20%、皮疹(薬疹)は約1%といわれています。
当院で4年間に除菌した431例中、軟便、下痢は10%程度でしたが、味覚異常は煮物の味が少々変わるなど軽度で自覚しにくいためか、除菌後の問診でははっきりせず、0例(0%)でした。
皮疹(薬疹)は、5例(約1%)の方に出現し、1例は重症でした。


基本的に当院では自費での除菌はしていません。保険治療でやること–胃カメラ検査をせず除菌するのは胃がん見逃しにつながり危険ともいえます。
検診や人間ドックで、以下の1)2)3)いずれの場合でも、当院で対応し、除菌治療を致します。
(保険診療のみ、当院は自費での除菌治療はしておりません。)

1) ピロリ菌陽性を指摘された方
 –>当院を受診されて下さい。当院でます、胃カメラをして、慢性胃炎(ピロリ感染胃炎)を確認、胃がんのないことを確認して、除菌することをお勧めします。

2) ピロリ菌陽性、胃カメラもすでに終了し、除菌を勧められた方
 –>当院を受診されて下さい。初診時に、除菌薬を処方します。検査結果と内視鏡写真が必要ですので、検診時の資料をお持ちください。

3) 胃カメラをしてピロリ菌検査を勧められた方
 –>当院を受診されて下さい。ピロリ菌の有無を尿素腰試験またはピロリ菌抗体検査をしてチェックし、陽性なら除菌治療をお勧めします。


ピロリ菌陽性でまだ除菌していない方は、

1) 胃十二指腸潰瘍再発防止
2) 胃がんの発生率を約30%低下させる (The New England of Journal ofMedicine)


という観点から、除菌治療をお勧め致します。
除菌前には胃カメラ検査が必須です。
除菌治療は7日間自宅で内服する比較的簡単な治療です。

しかし、軟便、下痢、味覚障害、発疹(薬疹)などの副作用にも注意が必要です。
ピロリ菌除菌成功後の再感染は、成人では400人に1人という報告があり、ほとんど再感染はなし、と考えて頂いて結構です。
成人は再感染成立させないための免疫機構が十分備わっているためです。
家族生活や性交渉などでも通常は再感染はおきません。

また、除菌に成功された方は、1年経過されたら、再度、胃カメラ検査を受けることが推奨されております。
なお、新潟市検診でも、ピロリ菌検査が行える予定です。
詳しくは、当院へご相談ください。
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