プライバシー・ポリシー

新潟県新潟市西区青山にある、わたなべ内科・消化器内科を診療しています。

わたなべ内科・青山クリニックは新潟県西区にあるクリニックです。内科・消化器内科・呼吸器内科・循環器内科・アレルギー科と幅広く診療しております。地域のみなさまに愛されるクリニックを目指しています。

新着情報

2016/02/23検診や人間ドックでピロリ菌陽性、またはピロリ菌検査、除菌を勧められた方

検診や人間ドックで、以下の1)2)3)いずれの場合でも、当院で対応し、除菌治療を致します。
(保険診療のみ、当院は自費での除菌治療はしておりません。)

1) ピロリ菌陽性を指摘された方
 –>当院を受診されて下さい。当院でます、胃カメラをして、慢性胃炎(ピロリ感染胃炎)を確認、胃がんのないことを確認して、除菌することをお勧めします。

2) ピロリ菌陽性、胃カメラもすでに終了し、除菌を勧められた方
 –>当院を受診されて下さい。初診時に、除菌薬を処方します。検査結果と内視鏡写真が必要ですので、検診時の資料をお持ちください。

3) 胃カメラをしてピロリ菌検査を勧められた方
 –>当院を受診されて下さい。ピロリ菌の有無を尿素腰試験またはピロリ菌抗体検査をしてチェックし、陽性なら除菌治療をお勧めします。

 

ピロリ菌陽性でまだ除菌していない方は、

1) 胃十二指腸潰瘍再発防止
2) 胃がんの発生率を低下させる

という観点から、除菌治療をお勧め致します。
除菌前には胃カメラ検査が必須です。
除菌治療は7日間自宅で内服する比較的簡単な治療です。

しかし、軟便、下痢、味覚障害、発疹(薬疹)などの副作用にも注意が必要です。
ピロリ菌除菌成功後の再感染は、成人では400人に1人という報告があり、ほとんど再感染はなし、と考えて頂いて結構です。
成人は再感染成立させないための免疫機構が十分備わっているためです。
家族生活や性交渉などでも通常は再感染はおきません。

また、除菌に成功された方は、1年経過されたら、再度、胃カメラ検査を受けることが推奨されております。
なお、来年度より、新潟市検診でも、ピロリ菌検査が行える予定です。
詳しくは、当院へご相談ください。

2016/02/23当院は予約の方が優先です。

当院は、予約の方を優先してお呼びしております。
予約外の方、新患の方は、混雑状況により、お待ちいただく場合がございます。
(ただし、具合の悪い方、重症の急患の方はこの限りではありません。)

何卒、ご了承ください。

2016/02/22受付時間変更のお知らせ

平成28年1月より、午前診療の受付時間は午後 12:00まで、午後診療の受付時間は午後 5:30までとさせて頂きます。
(診療時間は、午前診療は 12:30まで、午後診療は 18:00までと、これまで通りです。)

ご不便をお掛けしますが、ご了承お願いします。

2015/11/17職員の雇用が決定し、募集を終了しました。

募集をしていた職員の雇用が決まりましたので
応募を締め切らせていただきました。

2015/09/28医療事務パート職員 募集中

当院では、下記のように、医療事務(パート)職員を募集しております。
(ハローワーク届出済)

【職種】
医療事務パート職員

【業務内容】
内科、消化器内科での医療事務
(1)受付・会計・電話対応等
(2)レセプト請求業務、または請求の補助業務
  レセコンまたは電子カルテ経験者歓迎。未経験でも補助業務より段階的に丁寧に指導致します。

●現在、まず(1)を重視しています。

【応募の条件】
医科の医療事務経験2年以上 (診療所経験者歓迎、病院での医療事務経験者可)
ブランクのある方の復帰もO.K. 丁寧に指導致します。
40歳以下

【勤務時間】
勤務は午前、午後のシフト制です。
(1) 8:30-13:00
(2) 14:30-18:00 の半日のみ、または1日出勤できる方
週2-6日程度、半日または1日出勤、フルパートも可、
勤務時間は相談可能、柔軟に対応しています。
休憩室、駐車場完備。

【給与】
時給制 900~1,000円/時間より

【その他の情報】
増員による求人です。
正社員への登用あり。
試用期間 6か月
–明るく楽しい職場です。

【応募】
まずは、履歴書(写真添付)を郵送ください。書類審査の後、順次、面接日をご連絡致します。
見学歓迎、お気軽に、お電話ください。


連絡先:〒950-2002 新潟市西区青山1-2-21
わたなべ内科青山クリニック
Tel 025-232-5588 Fax 025-232-5589
担当:採用係 わたなべ

2015/09/28インフルエンザ予防接種開始します。

今年はこれまでの3価ワクチンから4価ワクチンへと変更となりました。
納入価の上昇により、接種費用も若干上がりますのでご了承ください。

接種開始 平成27年10月1日より(予定)
対象者  当院は、高校生(15歳)以上の方に接種しています。
費 用  通常 4,000円 (税込)
     65歳以上の方、生活保護を受けている方は負担額が異なりますので、
     お問い合わせください。
接種日等 基本的に予約制です。
     あらかじめ電話にてご予約ください。

当院かかりつけの方(定期的に受診され処方を受けている方)は受診時に接種できます。
また、具合の悪い方の診療、通常の予約の方の診療、内視鏡検査を優先します。
混雑時は、例えば”予約のない方”の接種はお断りする場合や、お待ちいただく場合があります。
ご了承ください。


詳しくは、当院にお問い合わせください。

2015/09/28ピロリ菌除菌後は再感染しないの?

ピロリ菌除菌後の再感染は、成人では400人に1人という報告があり、ほとんど再感染はなし、と考えて頂いて結構です。
成人は再感染成立させないための免疫機構が十分備わっているためです。
家族生活や性交渉などでも通常は再感染はおきません。

ピロリ菌感染について、これまで調べたことがない未検査の方、ピロリ菌陽性といわれたけどまだ除菌していない方、は1) 胃十二指腸潰瘍再発防止、2) 胃がんの発生率を低下させる、という観点から、除菌治療をお勧め致します。除菌前には胃カメラ検査が必須です。除菌治療は7日間自宅で内服する比較的簡単な治療です。しかし、軟便、下痢、味覚障害、発疹(薬疹)などの副作用にも注意が必要です。

また、除菌に成功された方は、1年経過されたら、再度、胃カメラ検査を受けることが推奨されております。

詳しくは、当院へご相談ください。

2015/09/28食中毒を起こさないために…その予防策は?

細菌をつけない、早目に食べる、加熱殺菌する、のが食中毒予防の3原則です。
今年の夏は特に暑かったですし、まだ暑くなる日もあるようですので食中毒には依然、注意が必要です。


予防のための3原則は、

1) 清潔-細菌、ウイルスをつけない、手洗い、包丁、まな板、お皿、ふきんなどの殺菌、台所の清潔、整理整頓

2) 迅速-速やかに調理して食べる、調理後2時間以内に食べる、など細菌が増える時間を与えないこと

3) 加熱または冷却-中心部まで十分加熱して殺菌する、食品の保存は10℃以下で細菌が増殖しないよう注意する

ことです。


原因の細菌やウイルスによって感染経路、食品の種類、潜伏期、症状などは異なります。
主に、下痢、嘔吐、発熱、腹痛、場合によっては血便などを引き起こします。

原因菌によって治療法がことなり、原因菌の特定が必要な場合もありますので、夏の暑い中、原因となるような食べ物で心当たりがあれば、医療機関を受診し適切な検査、治療を受けてください。

2015/04/30最近のはやり風邪

当院での最近のはやり風邪は以下の通りです。

1) 咽頭部の強い痛み、高熱を伴う溶連菌感染症–成人の方でも多く見受けられます。抗生物質の内服が有効です。
2) 熱はないが、咽頭部痛、咳、痰、鼻汁などの症状を伴う風邪の患者さんを多く見受けます。特に、咳が強く、連続して咳込む、痰がらみも強く、咳が1-2週間以上も続く、といった方が多数受診しています。
3) 高熱、吐き下しの急性ウイルス性胃腸炎の方が多いです。特に最近は、嘔気、上腹部膨満感のみで下痢、腹痛(しぶり腹等)のない軽度の方の受診も見受けられます。
4) B型インフルエンザが少数、高熱で発症–殆んど、見受けなくなりました。

当院では各患者さんの症状に応じた内服薬を処方しております。症状が強く、経口摂取が困難な場合や強い脱水症の場合、点滴治療を施行しております。

詳しくは、当院にご相談ください。

2015/04/30ピロリ菌除菌後1年目の胃カメラ検査は重要で、推奨されます。

除菌後は胃粘膜に付着している粘液の減少、萎縮粘膜の再生、などにより、除菌前と比べて、内視鏡による胃粘膜の見え方が変わってきます。これまで見つからなかった小さな早期胃がんが見つかることも稀にあります。
除菌後1年目の胃カメラ検査は重要です。

詳しくは、当院にご相談ください。
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