2022/09/1210月初旬よりオミクロン株(BA.1)対応 (ファイザー)となります。
4回目のコロナワクチン接種は、個別接種でも10月初旬より、オミクロン株(BA.1)対応と従来型の2価ワクチン(ファイザー社製)に切り替えとなります。
当院では、10月7日(金)接種分より、オミクロンBA.1対応に切り替えとなる予定です。
対象者は、60歳以上の4回目未接種者、18歳以上59歳以下の基礎疾患を有する方、重症化リスクが高いと医師が認める方で4回目未接種者、接種券が届いた方となります。
当面の間、主に、金曜日の午前、午後に行う予定です。
概要については、
4回目のコロナワクチン接種についてをご覧ください。
●なお、既に4回目の接種が終了した方の5回目のコロナワクチン接種は、オミクロン対応ワクチンにて、当院では12月初旬(4回目接種の5ヶ月後)より開始する予定です。
接種の曜日、時間等はワクチン供給状況、対象者の範囲、人数により、随時、変更となる場合があります。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します
2022/09/09インフルエンザ予防接種の予約受付を開始しました
インフルエンザ予防接種 (2022年度) の予約受付を開始しました。
[接種開始]当院では、令和4年10月4日(火) より接種開始予定です。
[対 象 者]当院は、高校生(15歳)以上の方に接種しています。
●当面の間、当院かかりつけの方、またはそのご家族の方、3か月以内に受診したことのある方のみ、受付致します。
※なお、今後の予約状況、ワクチン供給状況により接種対象者の範囲を変更することがあります。その際には、当院ホームページに順次掲載してまいります。
[費 用]通常 4,100円 (税込)
●65歳以上の方は 1,560円、生活保護を受けている方は無料です。
[接種日等]“予約制” となります。“予約のない方” の接種はお断りします。
●予約時間は、目安です。当院は、インフルエンザワクチン接種より、保険診療の 1) 具合の悪い方の診療、2) 通常の予約の方の診療、3) 内視鏡検査を優先します。接種まで多少お待ち頂く場合があります。通常診療の他の患者さんのためにも、ご協力ください。
●定期受診時に、または、お電話にてご予約ください。
●インフルエンザワクチン接種のみの方は、診療日の 12時頃から (月から土曜)、17時30分頃から (月, 火, 水, 金曜)、接種する予定です。
●当院かかりつけの方(定期的に受診され処方を受けている方)は、受診時に接種できます。ただし、必ず事前にお電話か直接来院にてご予約ください。
[留意事項]
●当院は、インフルエンザワクチン接種より特に、保険診療の 1)具合の悪い方の診療、2)通常の予約の方の診療、3)内視鏡検査を優先します。接種まで多少お待ち頂く場合があります。
●“予約のない方”の接種はお断りします。
●季節性インフルエンザは、例年1~3月頃にかけて大きな流行があり、高齢者がかかると重症化する恐れがあります。予防接種の効果があらわれるまでに2週間程度かかりますので、対象者で希望する人は早めに接種ください。一昨年と昨年は本邦でのインフルエンザの流行はありませんでした。しかし、今年の6月に、季節が逆(冬) の南半球のオーストラリアではインフルエンザが流行しました。日本感染症学会は、2022-2023年シーズンは本邦でのインフルエンザ流行の可能性が大きいため、ワクチン接種の推奨と十分な感染予防の必要性を提言しております。今年度の本邦でのコロナとの同時流行が懸念されております。
●2022年度インフルエンザワクチンの製造株は、以下の通りです。
A型株 A/ビクトリア/1/2020 (IVR-217) (H1N1)
A/ダーウィン/9/2021 (SAN-010) (H3N2)
B型株 B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/オーストラリア/1359417/2021(BVR-26) (ビクトリア系統)
●厚労省から、コロナワクチンとインフルエンザワクチン同日接種可能との指針が出ておりますが、打ち間違えや混乱を避けるため、当院では同日接種はしない予定です。ただし、コロナワクチンとインフルエンザワクチンの互いの接種間隔は特に定めません (翌日以降なら接種可とします)。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
●12月初旬頃より、5回目のコロナワクチン(オミクロン株対応)接種が開始となる予定です。したがって、現時点では、インフルエンザワクチンは例年より早めの接種をお勧めしています。
2022/08/018月下旬よりモデルナ社製となります。
4回目のコロナワクチン接種は、個別接種でも順次、8月下旬よりモデルナに切り替えとなります。
当院では、8月30日(火)接種分より、モデルナに切り替えとなる予定です。
また、18歳以上59歳以下の基礎疾患を有する方、重症化リスクが高いと医師が認める方、を対象としたワクチン接種は、9月初旬よりモデルナで開始予定です。
当面の間、(水)、金曜日の午前、午後に行う予定です。
概要については、”4回目のコロナワクチン接種について”をご覧ください。
接種の曜日、時間等はワクチン供給状況、対象者の数により、随時、変更となる場合があります。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。
2022/07/048月13日(土)より8月16日(火)まで夏季休診となります。
8月13日(土)より8月16日(火)まで夏季休診となります。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承ください。
2022/05/304回目のコロナワクチン接種について
4回目のコロナワクチン接種の予約について
接種の概要は、以下の通りです。
【対象者】
当院で3回目を接種した方のうち、
1) 60歳以上の方
–>接種券の申請は不要です。
2) 18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方、その他重症化リスクが高いと医師が認める方
–>事前に接種券の申請が必要です。
まず、案内はがきが届きますので、基礎疾患を有する方は接種券を申請してください。
接種券が届いたらお電話か来院にて予約をお取りします。
*接種券の申請、接種の対象となる基礎疾患については、新潟市のホームページ、コロナワクチン4回目接種概要をご覧ください。
【接種ワクチン】
ファイザー社製
【接種日時】
●当院での4回目のワクチン接種は、令和4年7月5日 (火)より、開始します。
●当面の接種日時は、火、水、金曜日の午前は10時から11時、午後は16時から17時となります。
●接種日時は8月初旬より、火、水、金曜の午後16時から17時 (または午前と午後両方の日もあり)、となる予定です。
【予約方法】
●4回目の接種券 (案内はがきでなく接種券) がお手元に届いたら、当院にお電話か直接来院いただき、接種日時の予約をお取りします。
●当院で3回目を接種した方のうち4回目の対象となる条件を満たす方は、全員の予約枠が準備されております。
【接種当日(または予約時)に必要なもの】
1. 接種券の封筒 (接種券等) –>お手元に届いたら、お電話で予約できます。接種当日は必ずご持参下さい。無いと接種できません。
2. 保険証
3. 当院の診察券
【その他】
これらの案内内容は、今後の感染拡大状況やワクチン供給状況により、変更となる場合があります。
当院ホームページに随時、掲載、更新していく予定です。
2021/08/10発熱等かぜ症状の受診についてお願い
●お願い
発熱、咳、咽頭痛などかぜ症状のある方は、
院内に入らずに携帯電話等で当院受付 (025-232-5588)にご連絡下さい。
以下の方の発熱等かぜ症状は、当院では診察できません。院内に入らないで下さい。
1)会合、会食、飲み会など飲食店の閉鎖空間で家族以外の他者と接触をされた方
2)スポーツクラブ、ライブハウス、カラオケ店、(日帰り)温泉施設などを利用した方
3)県内外を問わず、地域をまたいだ移動をした方、他県、または他地域から来た外来者・家族と接触した方
4)新型コロナウイルスに感染した方との接触があった方、感染が心配な方
当院は、新型コロナウイルス感染症の方は診察できません。また、コロナ感染のPCR検査、抗原検査等は一切行っておりません。
コロナウイルス感染の疑いのある方、コロナ感染が心配な方は、
新潟県新型コロナ受診・相談センター(025-256-8275)に電話で相談し、コロナウイルス感染症に対応できる医療機関を受診してください。
以上、何卒ご理解、ご協力お願い致します。
わたなべ内科・青山クリニック 院長
2021/05/07風邪症状の診察は、午前11時45分から、午後5時45分からとなります
ウイルス感染拡大防止の観点から、風邪症状 (発熱、倦怠感(だるさ)、咽頭痛、咳、痰、鼻汁、頭痛など特に呼吸器症状)の方は、当院かかりつけの方でも、当面の間、診察時間を次のように限定します。
来院前に、必ず事前に電話連絡(
025-232-5588)をお願い致します。
発症経過、診療状況により車内でお待ち頂く場合や診察をお断りする場合がございます。
以上、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
わたなべ内科青山クリニック 院長
2021/05/07当院のピロリ菌除菌の現状
当方は、日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医です。
ピロリ菌を除菌する目的は、以下の2点です。
- 1.胃十二指腸潰瘍再発防止
- 2.胃がんの発生率を約30%低下させるこれが最重要
当院では、平成24年6月より平成28年6月までの4年間で431例のピロリ菌陽性の方を除菌(1次除菌)しました。(年間約100例の新規の方を除菌)
なお、4年間での2次除菌例は100例でした。
除菌前には胃カメラ検査が必須です。
除菌治療は7日間自宅で内服する比較的簡単な治療です。
しかし、軟便、下痢、味覚障害、発疹(薬疹)などの副作用にも注意が必要です。
ピロリ菌除菌成功後の再感染は、成人では400人に1人という報告があり、ほとんど再感染はなし、と考えて頂いて結構です。
成人は再感染成立させないための免疫機構が十分備わっているためです。
家族生活や性交渉などでも通常は再感染はおきません。
また、除菌に成功された方は、1年経過されたら、再度、胃カメラ検査を受けることが推奨されております。
当院では以下の方を対象に保険診療下での除菌治療をしています。
- (1)ピロリ菌陽性を指摘された方
- 当院を受診されてください。当院でます、胃カメラをして、慢性胃炎(ピロリ感染胃炎)を確認、胃がんのないことを確認して、除菌することをお勧めします。
- (2)ピロリ菌陽性、胃カメラもすでに終了し、除菌を勧められた方
- 当院を受診されてください。初診時に、除菌薬を処方します。検査結果と内視鏡写真が必要ですので、検診時の資料をお持ちください。
- (3)胃カメラをしてピロリ菌検査を勧められた方
- 当院を受診されてください。ピロリ菌の有無を尿素腰試験またはピロリ菌抗体検査をしてチェックし、陽性なら除菌治療をお勧めします。
なお、当院ではピロリ菌存在診断、除菌治療等の自費診療は一切行っておりません。
新潟市ピロリ菌検診に該当する年齢の方は、受診券を持参してください。
詳しくは、当院へご相談ください。
2019/07/02医療事務パート職員募集は終了しました
医療事務パート職員の募集は締め切らせて頂きました。
2019/03/18医療事務職員を募集しています。
当院では「医療事務職員(パート)」を募集しています。
詳しくは、下記のリンク先よりご確認ください。
医療事務職員(パート)の求人について