2013/02/21新規様の睡眠時無呼吸症候群(いびき症)の診断、治療を開始しました。
現在、当院には20人程度のCPAP(陽圧呼吸)施行中の患者様が通院されております。
今回、まだ睡眠時無呼吸症候群かどうか診断されていない”新規”の睡眠時無呼吸症候群の診断、治療を開始しました。
夜間、睡眠時のいびき、無呼吸(呼吸が30秒ほど止まるなど)にお気づきの方は、当院にご相談下さい。
新規患者様の場合、一晩、ご自宅で簡易計を装着するのみで睡眠時無呼吸症候群の診断がおおむね可能です。
準備、操作も簡単で、入院の必要もありません。
簡易検査で睡眠時無呼吸症候群と診断されれば、まずはCPAP治療を行います。
マウスピース作製、他、病態が特異な場合などには随時、日本歯科大学睡眠歯科センターなどに御紹介申し上げます。